第8章:最後に
大西さまのタイプを見極めて、どのように対応すれば良かったか?
大西さまの気遣い(あの張り紙をどうとらえるか?)等で、
大西さまのタイプはアナリティカル(タモリさん)寄りのエミアブル(関根 勤さん)の混合タイプだったと思っています。
当時の私は、反応がないことだけで、話を理解されていないと思い込んでいました。あの時、ソーシャルタイプを理解できていれば・・・
でも、大西さまのおかげで、今の私があります。
感謝しても感謝しきれません。
本当にありがとうございました。
最後になりましたが、当時の私のソーシャルタイプはエミアブルとエクスプレッシブの混合タイプ。話すことが好きな割に話にまとまりがない、でも人の話を遮ることなく、じっくりと聞けてしまいます。
でも最大の欠点はとにかく決断力が弱いところがありました。
自分の傾向を知ることと訓練で、決断スピードも随分と早くなりました(笑)
顧客見極め術(ソーシャルスタイル理論)は楽しむことが大切です。
多くの人と接してタイプを見極めることを楽しんでください。いつのまにか、
この人は〇〇タイプだなと無意識で感じられるようになり、
自然とコミュニュケーション能力が高まります。
結果的に契約数も増えていきます。
私自身、多くのお客さまと接して顧客タイプの見極めを楽しんできたことで、
ストレスと感じていたことが、ストレスではなくなり、楽しいことが増えました。
今では、「営業は楽しい」と心から言えるようになりました。
あなたも、ぜひ、営業を楽しんでください!
あなたの笑顔を見るのが私のよろこびです。
最後までレポートをお読みいただき、ありがとうございました。
この特別レポートがあなたのお役にたてることを願っています。